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重点取り組み(糸魚川農業普及指導センター)

直売所向け少量多品目産地の育成と越の丸なす産地の拡大に向けて

 糸魚川地域で栽培される園芸品目の大半は直売所を中心に販売されており、今年秋にJAひすい直売所の新店舗が移転・オープンする計画となっています。 園芸産地としては、今年部会設立40周年を迎える「越の丸なす」があり、東京市場を中心に出荷され高い評価を得ていますが、高齢化により生産者数・面積が減少しています。 このことから、糸魚川地域では、JAひすい直売所を核とした少量多品目産地と越の丸なす産地の育成を重点課題としました。

 両産地の販売額を拡大するため、糸魚川市農林水産振興協議会農業部会園芸班では、地域推進品目を設定して園芸導入・拡大を推進しています。露地品目ではえだまめ、ねぎ、ブロッコリー、アスパラガス、ハウス品目では、越の丸なす、メロン、トマト、いちご、アスパラ菜としており、特に露地ではえだまめ、ハウスでは越の丸なすを最重点品目に位置づけています。

 えだまめについては、昨年から今年にかけてJAひすいで収穫・選別調製の機械や保冷庫を導入する等、機械化体系を整備して、ほ場整備予定地区を中心に栽培面積の拡大を図っています。昨年は新規に5経営体で70aの栽培に取り組み、今年は8経営体で130aの栽培を計画しています。


えだまめの定植

 越の丸なすについては、単収向上により生産拡大を図るとともに、丸なすミニ農業塾を開催して新規栽培意向者に栽培技術習得を支援して栽培者の確保・育成を図っています。

 その他の品目では、今年、養液コンテナ栽培をメロン2経営体、トマト1経営体、いちじく1経営体が新規導入し、秋にいちご高設栽培を1経営体が新規導入、1経営体が拡大する計画になっています。また、ももの新規作付に向けて苗木の養成に1経営体が取り組む等、園芸導入・拡大の動きが徐々に出てきています。

 普及センターでは、関係機関・団体と連携して、園芸導入啓発研修会や園芸講座の開催、園芸導入啓発資料の作成・配付、えだまめ・越の丸なすの実証ほの設置等の活動を通して、農業者への園芸導入・拡大を推進していきます。


園芸導入研修会



バナースペース

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