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重点取り組み(巻農業普及指導センター)

園芸産地の販売額1億円アップを目指して

 巻農業普及指導センター管内は、新潟市西区・西蒲区の水田地帯と砂丘地を有する地域です。砂丘地のすいかや黒埼のえだまめなど、歴史ある園芸産地がありますが、近年では機械化によるたまねぎ栽培の拡大など、新たな産地化の動きもあります。これらの園芸産地の販売額アップに向けた活動や、園芸品目導入者を拡大するための取組について、御紹介します。

1.活動体制

 関係機関(新潟市、JA、NOSAI、農業委員会、土地改良区)と推進チームを組織し、活動方針や年間計画を検討し、実施しています。

2.活動内容

(1)稲作経営体への園芸導入推進
 稲作経営体の米に次ぐ新たな経営の柱づくりを推進するため、稲作経営体が取り組みやすい園芸品目を選定し、導入推進研修会や先進事例研修会等を開催しています。
 水稲育苗ハウス後利用のミニトマトや切り花、機械化一貫体系による大規模栽培が可能なたまねぎ・えだまめ、その他収益性の高いいちじくや、砂丘地ほ場でのかんしょ等を推進しています。


園芸導入研修会(令和2年6月 大区画ほ場でのたまねぎ栽培)

(2)園芸産地の育成と強化
 個々の経営体への園芸導入推進とあわせて、産地の育成と強化を支援しています。
 地域の推進品目から重点的な6品目として、大玉すいか、えだまめ、かんしょ、一般切り花、たまねぎ、トマトを選定し、令和6年度までに販売額1億円アップを目指す「産地育成計画」の策定を支援しました。
 産地育成計画では、[1]担い手の経営体質強化、[2]新たな担い手の確保・育成、[3]需要や作業体系に応じた新品種・新品目・新技術の導入、[4]ボトルネック解消に向けた機械化一貫体系導入や施設化、共同選果等の体制整備など、産地の課題解決に向けた取組方針を決定しました。普及指導センターは、関係機関と連携し、計画の実践を支援していきます。


施設化の推進(すいかハウス団地)



バナースペース

新潟県 農林水産部 経営普及課

〒950-8570
   新潟県新潟市中央区新光町4-1

TEL 025-280-5299


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