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月刊普及員だよりSERVICE&PRODUCTS

1月は、新発田・新潟・三条・魚沼・十日町・上越・佐渡の普及センターの取り組みを紹介します

新発田農業普及指導センター

新発田農業普及指導センターの写真 新発田地域の切り花栽培はチューリップを中心とした球根切り花が主体ですが、近年の切り花価格低迷により栽培面積は減少傾向となっています。
その中で、種苗費があまりかからず、お盆や彼岸、お正月等に確実な需要が見込まれるアスターやハボタン等の切り花が試作導入されています。普及指導センターとしても農家所得の向上と切り花産地の維持拡大に向けて技術支援に取り組んでいます。
※写真は試作導入のハボタン
(小田 正之)

新潟農業普及指導センター

新潟農業普及指導センターの写真 私が担当する新潟市江南区では、ほ場整備に伴う園芸導入に向けて地域一丸となって取り組んでいます。普及員として、10数年後を想定しての活動は難しいものがありますが、地域の状況を把握し、省力化や作業時期の分散などを考えながら、野菜育苗の新技術やキャベツ、たまねぎの機械化一貫体系導入などの指導に力を入れています。
関係者全員の努力が、果たしてどんな結果を生むのか。10数年後が楽しみです。
(竹内 一成)

三条農業普及指導センター

三条農業普及指導センターの写真 師走の某日、令和2年最後となる子牛市場が、長岡市の中央家畜市場で行われました。これは、生後約10か月までの和牛子牛専門のセリで、県内外の肉牛生産農家が集まる市場です。
県央地域からは5戸の子牛生産者が7頭を上場しました。その中で、ベテランの肉牛農家を前に堂々と前口上を述べる若者たちの姿が印象的でした。長岡農業高校、新発田農業高校、農業大学校が上場した子牛たちは次々と競り落とされていきました。
全体的に高値で推移した市場でしたが、学校から上場した子牛の中には、去勢平均の74万円を上回る80万円台の子牛もあり、学生達の技術の高さに将来が期待されるところです。

(佐野 智子)

魚沼農業普及指導センター

魚沼農業普及指導センターの写真 ユリ切り花産地の魚沼地域では、高品質な切り花を生産するために、11月から1月上旬までの間、約2週間毎に新芽の生育状況調査を行います。新芽はノーズとも呼ばれ、ユリの葉・茎などの元となります。顕微鏡でノーズの内部にある生長点の形や形成された葉の枚数(多いもので100枚を超えます)を確認し、球根を保管する冷蔵庫の温度を決めます。壊れやすい生長点は0.1mm単位の微細な形状で、調査には慣れが必要です。この作業結果を参考にして、冷蔵庫の温度を12〜10℃、8℃、5℃、2℃、0℃と段階的に下げ、最終的には氷点下で球根を保管します。
毎シーズン、消費者のみなさんに高品質なユリ切り花を届けるため、このような地道な調査を行なっています。
(石橋 貴行)

十日町農業普及指導センター

十日町農業普及指導センターの写真 川の向こうは長野県となる、津南町の南端、標高400mの台地に魚沼コシヒカリの種子場(たねば)が広がっています。魚沼コシヒカリは、種子も魚沼産です。
種子の栽培には、厳しいほ場審査があり、籾に混ざりやすい雑草が生えていたり、種子伝染性の病気にかかっていたら失格です。このため、種子生産者は真夏の炎天下、ほ場に何回も入り抜き取り作業をします。種子生産者の御苦労にはいつも頭が下がる思いです。
令和2年も品質の良い種子が穫れました。春には、種子として使用されます。
(門倉 綾子)   

上越農業普及指導センター

上越農業普及指導センターの写真 記録的な暖冬だった昨年から一転、今年は、12月の寒気の影響で一気に雪が積もり、本格的な冬を迎えています。その中で、上越市内のハウスではストック切り花の収穫が始まっています。赤、桃、白、紫と豊富な花色と甘い香りに包まれ、ハウス内は春の季節を感じさせてくれます。
(中村 正安)

佐渡農業普及指導センター

佐渡農業普及指導センターの写真 佐渡の特産物の一つが かき です。収穫を終え、落葉するとせん定作業が始まります。せん定は次年度の品質や生産を左右する重要な作業で、樹勢や日当たりが均一になるように枝を切除したり、誘引し、おいしい大玉な かき を多く生産できるように工夫しています。
せん定の始まりの時期には研修会で技術の確認をしています。
(中川 文男)

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